2019-11-25 第200回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
公共調達については、防衛施設庁の官製談合等、行政機関における公益法人等との不適切な契約が問題となったことを契機に、当時の谷垣財務大臣から各省各庁の長宛てに、平成十八年八月二十五日、「公共調達の適正化について」、財計第二〇一七号と題する通知が出されています。
公共調達については、防衛施設庁の官製談合等、行政機関における公益法人等との不適切な契約が問題となったことを契機に、当時の谷垣財務大臣から各省各庁の長宛てに、平成十八年八月二十五日、「公共調達の適正化について」、財計第二〇一七号と題する通知が出されています。
○熊田大臣政務官 先ほど、九九%、一〇〇%という落札率のお話をいただきましたが、入札の落札率が高いということの外形的事実のみをもって直ちにいわゆる官製談合等の疑いがあるということは困難であると思いますし、先ほど申し上げましたとおり、一般競争入札におきまして競争性、透明性を担保した契約手続を実施したところでございます。
また、官製談合等、官民癒着の温床となってきた官僚の天下りへの対策も福田内閣になって後退しております。昨年の六月、安倍政権の下で強行採決された国家公務員法の改正、別名天下りバンク法は抜け穴だらけの上、重要な制度設計を先送りするものでした。そして、今行われている制度設計において更なる骨抜きが進んでおります。
いわゆる官製談合等の背景には押しつけ的なあっせんによるものがあったのではないか、こういう推測も成り立つものではないかというふうに思ってございますが、具体の項目、調査につきましては、別途政府としてやってございまして、先ほどのような結果になってございます。
施設庁については、官製談合等そういった問題が多発をしたと、こういうことでありまして、国民の目も大変厳しいものがあるわけでございます。その後の入札改革の取組状況、改善状況について伺いたいと思います。
そして、その範囲、また、それをどうやって根絶していくかという制度設計を今渡辺大臣のところで鋭意行っているところでありますが、近年の、例えば摘発をされている官製談合等の背景には当然押しつけ的なあっせんがあったのであろう、私はこのように推測をしております。
委員会におきましては、直嶋正行君外七名発議の官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案と一括して議題とし、一、談合を行った職員に対する罰則規定の創設の必要性、一、官製談合防止のための天下り規制の強化の必要性、一、今後の公共入札制度の在り方等の諸問題について質疑が行われました。 質疑を終了し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。
国土交通大臣官 房審議官 近藤 善弘君 国土交通大臣官 房審議官 前田 隆平君 国土交通大臣官 房技術審議官 佐藤 直良君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法 律の一部を改正する法律案(衆議院提出) ○官製談合等
入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法律の一部を改正する法律案及び官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に公正取引委員会事務総局審査局長山田務君、防衛庁防衛参事官富田耕吉君、防衛庁人事教育局長増田好平君、防衛施設庁長官北原巖男君、総務大臣官房審議官門山泰明君、法務省刑事局長小津博司君、国土交通大臣官房審議官大森雅夫君、国土交通大臣官房審議官近藤善弘君、国土交通大臣官房審議官前田隆平君及
○委員長(伊達忠一君) 入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法律の一部を改正する法律案、官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案、以上両案を一括して議題といたします。 両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
藤末 健三君 衆議院議員 発議者 佐藤 剛男君 発議者 大口 善徳君 事務局側 常任委員会専門 員 世木 義之君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法 律の一部を改正する法律案(衆議院提出) ○官製談合等
○委員長(伊達忠一君) 入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法律の一部を改正する法律案及び官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案、以上両案を一括して議題といたします。 まず、入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法律の一部を改正する法律案について、発議者衆議院議員佐藤剛男君から趣旨説明を聴取いたします。衆議院議員佐藤剛男君。
○委員長(伊達忠一君) 次に、官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案について、発議者直嶋正行君から趣旨説明を聴取いたします。直嶋正行君。
————————————— 議事日程 第十三号 平成十八年十一月三十日 午後一時開議 第一 官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案(第百六十四回国会、達増拓也君外五名提出) 第二 入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法律の一部を改正する法律案(第百六十四回国会、保岡興治君外六名提出) 第三 建築士法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 貸金業の規制等に関
まず、日程第一、達増拓也君外五名提出、官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案につき採決いたします。 本案の委員長の報告は否決であります。この際、原案について採決いたします。 本案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
————◇————— 日程第一 官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案(第百六十四回国会、達増拓也君外五名提出) 日程第二 入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法律の一部を改正する法律案(第百六十四回国会、保岡興治君外六名提出)
○議長(河野洋平君) 日程第一、達増拓也君外五名提出、官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案、日程第二、保岡興治君外六名提出、入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。経済産業委員長上田勇君。
第百六十四回国会、保岡興治君外六名提出、入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法律の一部を改正する法律案並びに第百六十四回国会、達増拓也君外五名提出、官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 提出者より順次趣旨の説明を聴取いたします。佐藤剛男君。
まず、第百六十四回国会、達増拓也君外五名提出、官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
————————————— 官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
————————————— 九月二十六日 海底資源開発推進法案(細野豪志君外四名提出、第百六十三回国会衆法第一五号) 排他的経済水域等における天然資源の探査及び海洋の科学的調査に関する主権的権利その他の権利の行使に関する法律案(細野豪志君外四名提出、第百六十三回国会衆法第一六号) 官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案(達増拓也君外五名提出、第百六十四回国会衆法第五号) 入札談合等関与行為
関する件 五、農林水産業の発展に関する件 六、農林漁業者の福祉に関する件 七、農山漁村の振興に関する件 経済産業委員会 一、海底資源開発推進法案(細野豪志君外四名提出、第百六十三回国会衆法第一五号) 二、排他的経済水域等における天然資源の探査及び海洋の科学的調査に関する主権的権利その他の権利の行使に関する法律案(細野豪志君外四名提出、第百六十三回国会衆法第一六号) 三、官製談合等
鉄也君 ………………………………… 経済産業大臣政務官 片山さつき君 経済産業委員会専門員 熊谷 得志君 ————————————— 委員の異動 六月十六日 辞任 補欠選任 佐藤ゆかり君 大塚 拓君 同日 辞任 補欠選任 大塚 拓君 佐藤ゆかり君 ————————————— 六月十三日 官製談合等
第百六十三回国会、細野豪志君外四名提出、海底資源開発推進法案 第百六十三回国会、細野豪志君外四名提出、排他的経済水域等における天然資源の探査及び海洋の科学的調査に関する主権的権利その他の権利の行使に関する法律案 達増拓也君外五名提出、官製談合等の防止のための刑法等の一部を改正する法律案 保岡興治君外七名提出、入札談合等関与行為の排除及び防止に関する法律の一部を改正する法律案 経済産業の基本施策
○小泉内閣総理大臣 既に先日の閣議で、御指摘のような官製談合等について各担当大臣にしっかりと対応するように指示しておりますし、今御指摘の点につきましても、公正さを疑わせることのないように改めて全省庁に指示をしたいと思っております。
直轄のお話されましたが、直轄では官製談合等はあったわけではございませんので、恐らくそういう場合どうなるのかという御趣旨かもしれませんが、この違約金については、これはあくまでその当該企業との間で入札契約の際に違約金の予定を、損害賠償の予定をしているものでございまして、これは当然それはそれとして、そういう予定がある以上は違約金についてその企業に対しては当然請求をしていくということになりますが、関与した職員
防衛施設庁の官製談合等に見られますように、公務員が退職して民間あるいは公益法人などに天下りをして、調達や工事情報を漏えいし、不適切な契約を主導する、そんな行為が頻発しておる現状があります。こうした行為は何も中央省庁の官僚に限ったことではなくて、地方公務員の間でも同様なことが起こっているのではないか、そのように考えられます。その点に関しての認識はいかがなものか、見解をお願いしたいと思います。
また、もちろん官製談合等につきましても、御案内のとおり……
竹本 直一君 牧原 秀樹君 田中 良生君 同日 辞任 補欠選任 田中 良生君 牧原 秀樹君 ————————————— 十月二十七日 海底資源開発推進法案(細野豪志君外四名提出、衆法第一五号) 排他的経済水域等における天然資源の探査及び海洋の科学的調査に関する主権的権利その他の権利の行使に関する法律案(細野豪志君外四名提出、衆法第一六号) 官製談合等